大家さんおおやさんのBlog

株式会社 若竹寮
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忙しくなってきます。
 例年この季節、私たちのアパートでは(長いので今後は“寮”とだけ書かせていただきます)3月・4月の入居に向けての問い合わせが増えてくる時期であります。
今年もそのスケジュールどおり、ありがたいことに問い合わせが増えてきました。

 その問い合わせ先は、私たちの事務所電話が基本となるのですが、私自身は、寮を巡回して事務所にいないことも多いので、“便利な”携帯電話に連絡があることもしばしばです。

 留学生の方からの電話では、日本語が十分に話せない場合もあり、私のほうもそれに合わせた対応を心がけています。大体はそのお話の様子も二つのパターンに分かれることが多いようです。

 一つ目はかなりの早口。
私自身、海外旅行中には、相手先の言葉が得意でないと「とにかく早く、自分の考えた文をしゃべり切りたい!終わりたい!」と感じたことがありました。そんな気持ちが働くのかもしれません。
 この場合には、言葉の中に不明瞭な上に早口な単語が出てくると、電話と言うこともあり、内容がわかりにくくなってしまいます。そこで、私としては、前後関係から相手の方が話す内容を推定するのですが、時々的外れな答えをしてしまうこともあります。多分、日本語の学習が少し進んだ状態なのだと思います。ご自身のお国の言葉と同じようなスピードになっているのでしょうか。

 二つ目は予想通りのゆっくり系です。
 このパターンの方は、まだ日本語を習いたてといった感じで、そのイントネーションも練習中、という様子です。文面では伝わりにくいですが、
「ワターシハッ、トモダチ、ショウカイシマシタ。ヘヤ、アリマスカッ。」
といった具合です。

 いずれの場合も、伝えることに一生懸命、という気持ちや、見知らぬ人の携帯電話に連絡をとる不安などが電話を通してわかります。
 こちらからも色々と質問をして何とか学生さんの希望をはっきりさせようと思うのですが、白状すると、結局会うまでは内容がわかりません。

最終的には、私自身も声が大きく、ゆっくりになり、

「ダイジョウブ、ヘヤアリマス。アイマショウ。」

となります。長くお話させていただいても、短くても結局この言葉で締めくくることになります。
そして、待ち合わせに向かうことになります。
| wakatakeryo | 留学生向けアパートのお仕事 | 10:55 | comments(0) | trackbacks(0) |









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