大家さんおおやさんのBlog

株式会社 若竹寮
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うゎっ!
私たちの寮がある京都市内は、自転車の通行が大変多い街です。

普段の活動エリアである左京区では、学生が多いこともあるのか、特に多い印象があります。留学生の移動手段も、ほとんどの場合で自転車がメインとなります。 学校に行く時も、バイト先に行く時も欠かさず自転車の移動です。アルバイトである新聞配達の仕事も自転車に乗ってこなす人も少なくありません。

そのように大事な自転車での移動は、すばやくて、こまわりがきき、一方通行の多い街中ではその威力を十分に発揮します。
しかし、その便利さは危険と背中合わせでもあります。日本人が小学校の時などに体験したような自転車の乗り方講座などは、留学生が受講・体験するチャンスは非常に少ないと思います。交通ルールを十分知らないことが、あるいは知っていながら無謀な運転が有るのか、それとも流れに乗れないのか、在寮生から交通事故の体験について聞かされることがしばしばあります。

 留学生が乗っていた自転車とタクシーがひどく接触、留学生は結局それから半年間、入院と手術を繰り返すことになったとか、歩道を走っていて車道を横切ろうとして乗用車と接触、本人は大丈夫だったというものの、大事な自転車は壊れてしまいました、というような例が後を絶ちません。

 ある時、信号待ちをしていて道の反対側を見ると、私たちの寮に住んでくれている留学生が自転車に乗っているのを見つけました。なんとなくその姿を追っかけていると、彼が歩道に交差している車道を渡ろうとした瞬間、出てきた車と接触しました。

 車の運転手があわてて車から出てきて一言二個と話していますが、留学生のほうは「ダイジョウブ、ダイジョウブ」とばかりに手を振っています。運転手の方もほっとして車に戻りましたが、自転車に乗って居る側は、大怪我もしかね無いような状況でした。
 この場合の原因がどちらにあるのかは不明ですが、少なくとも、その後の留学生活に多大なる影響を及ぼすことになる可能性はあったわけです。

 こうしたことから考えると、他国(日本)の交通ルールを学ぶ機会は、とても大事だと感じます。その仕組みというのは現在どうなっているのか、心配をしてしまいます。
| wakatakeryo | 留学生さんの一日 | 06:05 | comments(2) | trackbacks(1) |
交通ルールも毎日の食事の様に、身に付いてしまうとナカナカ離れにくいものだと思います。特に右側通行の国から来られる人は、道を横切る時に反射的に左から見てしまいますが、日本では、”右見て左見て”ですよね。
そんな基本的な事から違うわけですから、留学生の方も大変だと思います。
| Maple leaf | 2005/07/26 4:26 AM |

本当ですね。まったく逆の習慣を修正する必要がある場合も多いようです。
交通ルール、という意味からは少しそれるかもしれませんが、留学生の方の中には、自国で自転車に乗った経験が無い人もおり、こちらで練習をされていました。
いろいろと苦労が多いようです。
| landlord | 2005/07/30 4:29 AM |










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